2017年1月29日日曜日

2016年 映画総括!!


いやはや、メッチャ混んでいました〜。15日から始めた【2泊したら3泊目が無料!】キャンペーンは昨日終了いたしましたが、最終日(28日)が9人だったのを除き、他の13日間はすべて、フルオーバー(10人以上)の滞在でした。


今回のキャンペーン結果を簡単に報告しますと、

期間中のゲスト総泊数は158。その内の、無料泊の分は51で、実質的(料金が発生した)な泊数は、107です。14日間で158泊(107泊)ですので、見た目の稼働率は113%(100を越えているのは滞在延長が大量発生したため)、実質稼働率は76%でした。また、この期間中にinしたゲスト数は32人で、滞在期間の平均は4.94泊です。もちろんこれは1〜2泊の滞在の、キャンペーンが適用されなかった方の分も含む数字ですので、それを除けば、平均泊数は5.67になります。まぁとにかく要するに、ここのところはずっと、5泊以上のゲストだらけだったということです。ありがとうございます!!


昨年1月の全体稼働率が73%でしたので、今回の実質稼働率が76%だったというのは、文句なしでの大成功です。供給過多で業界が完全に飽和している今の状況で、ウチは去年以上の利益を出しましたよ(自画自賛w)!ゲストはいい人ばかりで楽しかったですし、仕事も忙しいながらも楽チンでしたし、僕は全てにおいてスーパーハッピーです!!




さてさて、全然話は変わります。今回はタイトルの通り、映画の話をします。


僕は一昨年(2015年)は、おそらく10本くらいしか劇場で映画を観ず、DVDでの鑑賞を含めても、せいぜい40本くらいでした。まぁ、開業したりフルの日が続いたりで、ほぼ一年中、忙しかったですからね。しかし昨年(2016年)は僕は、ヒマな日が増えたり長期の休みをとったりがあり、かなり多くの映画を観ました。僕の趣味は、これしかないと言ってもいいくらいですしね。

なんとなく数えてみたところ、昨年の僕の映画鑑賞本数は、劇場で24本。DVDでの鑑賞が、88本。テレビで見たのが、13本。合計で125本でした。

もちろんこれは旧作も含めた数字なのですが、「僕は一年で100本以上観たわけだし、この際ランキングを作っちゃおうか」というわけでして。2014年には300本以上を観ていますので、年に125本というのは、僕にとってはそんなに多いわけではないのですが。僕は基本的に、DVDは新作のみを借りる(というか旧作で興味のある作品は、すでに観終わっている)ので、この125本の内の半分以上は、2016年に公開された作品です。なので、“劇場公開日が2016年内の映画”という括りで、私的ベスト10をここに発表しようと思います。



まずは、おしくも選外になった5本の映画を、先に記そうと思います。公開日が早かった順です。

★ヘイトフル・エイト(2.27/米)
★シング・ストリート 未来へのうた(7.9/アイルランド&英)
★シン・ゴジラ(7.29/日本)
★ドント・ブリーズ(12.16/米)
★幸せなひとりぼっち(12.17/スウェーデン)

「シン・ゴジラ」は、夏に劇場で観たときにはいまいちハマらなかったんですけどねぇ。しかし不思議なもので、なんだかジワジワと「アレ、けっこう面白かったかも〜」と思うようになって来たんですよ。実は僕はゴジラ映画が好きで、平成シリーズまではコンプリートしているのですが、「シン・ゴジラ」はゴジラ映画ではなく、完全にエヴァンゲリオンでしたね。なので、選外です(笑)。



それでは、ベスト10の発表!! タイトルの後の(〜/〜)は、日本での劇場公開日と製作国です。





【10位】

マネーモンスター(6.10/アメリカ)

監督があの女優ジョディ・フォスターということで、なんだか損をしているといいますか、低く見られている気がします。実は脚本がすごくしっかりしており、エンタメも「世相を切る!」的な要素も高いレベルで兼ね備えた、上質な作品です。しかし、株取引の知識がない人にはチンプンカンプンでついて行けない物語だと思うので、この順位です。






【9位】

怒り(9.17/日本)

実は僕は、邦画はあんまり観ないんですけどね。日本人俳優の演技と、日本映画特有のあのキモチ悪い間みたいなものが、どうも苦手でして。しかしこの作品は、監督の過去作「悪人」がとてもよかった&似たような匂いがしたので、鑑賞。俳優陣の演技にはやはりムズ痒くなりましたが、しかし熱量がすごく、全員の本気度がビシビシ伝わりました。全体の構成も見事で、重厚な作品でした。







【8位】

ルーム(4.8/アメリカ)

面白かったですし、感動もしました。監禁事件の被害者女性に対して、周りの人々が皆一様に“優しい”わけではなく、“冷たさ”や“エゲツなさ”を見せる面々をきちんと描いたことも、とてもよかったです。しかし、なんで子供(同じく被害者)が、道徳の教科書かよ!ってくらいに、あんなに純真無垢で完璧に善い子すぎるのでしょうか?そこのリアリティのなさが、大きな減点材料でした。







【7位】

好きにならずにいられない(6.18/アイスランド&デンマーク)

正直、インパクトは薄いです。凄まじく静かで、終始、淡々とした作品でしたので。しかし、主人公の“不器用で無愛想で社交性ゼロだが、惚れた女性にはとことん尽くしまくる”っぷりと、“その思いが女性には全く伝わらない”っぷりに、しみじみと涙。「わかる、わかるぞぉ〜その気持ち!」と、共感しまくりでひたすら応援してしまいました。







【6位】

ブルックリン(7.1/アイルランド・英・カナダ)

人間の成長を描く映画は、もちろん僕は好きなのですが、それ系の映画では最高峰。一人の若い女性が、実家を出て独立し、大きな壁にぶつかり、恋に落ち、やりがいのある仕事を見つけ・・・そういった誰にでもありそうな出来事を通しながらも、彼女の成長の過程や細かい心の揺れを見事に映し出した、素晴らしい作品でした。ラブストーリーとしても、秀逸な出来です。







【5位】

PK(10.29/インド)

「いつものインド映画のノリの、恋愛喜劇でしょ」という先入観の上で僕も観ましたが、どっこい、かなりの毒を持っていました(上映拒否が多発したそうです)。なんと、「宗教は欺瞞に溢れている」というメッセージが込められているのです。日本ではとても制作できないであろうアナーキーさで、タブーに触れまくりでケンカ売りまくりの、強烈な作品でした。もちろんそこはインド映画、わかりやすい感動や楽しいダンスシーンもたっぷり。2時間半が、すさまじい見応えと勢いのまま、一気に駆け抜けます。







【4位】

葛城事件(6.18/日本)

今年の邦画では、断トツでこれが最高。ここ数年の中でも、ベストです(素晴らしい傑作なのに、なんで全然知られていないのでしょうか・・・)。とある家族の、次男が無差別殺人事件を起こし、死刑囚に。彼が事件を起こすに至るまでの過去と、死刑判決が出た後の現在の、両方を交互に描きます。しかしこの家族、全員どこか狂ってはいるものの、決して“特殊な人たち”ではなく、“あ〜、こういう人いるよね”なのです。何と言うか、低〜い温度でじ〜っくりと煮続けたお湯が、沸騰する瞬間を見るような。そんな、“誰でも殺人鬼になるかもしれない”感が強烈に恐ろしく、ヒリヒリしまくりました。







【3位】

ローグ・ワン(12.16/アメリカ)

僕はスターウォーズはマニアレベルでのファンなのですが、シリーズ過去7作と比べても、一番よかったかもしれないです。監督が「これは戦争映画です」と、どこかで言っていましたが、まさにその通りの印象でして。ヒーロー的な存在は全くおらず、普通の戦士たちが生きるか死ぬかの、ギリギリの戦いを見せてくれます(実際に、仲間が死にまくります)。そしてやはり、ダースベイダーの凶悪さと、出番を溜めに溜めまくってからの〜大暴れ!いやはや、単純におもしろかった!!「このプラグをあそこ(たいていが変な場所にある)に繋がなきゃ!」的な展開が多すぎるよ〜、というツッコミは、いちおう入れておきますが(笑)。







【2位】

ザ・ギフト(10.28/アメリカ)

僕は、“どんでん返し”系の映画は大好物なのですが、すでにパターンが出尽くした感があり、最近はガッカリ続きでして。しかし、こちらはそれ系の映画としては、久々の大満足な作品でした。「セブン」や「ユージュアル・サスペクツ」を初めて観た時のようだ、とまでは言えませんが、とにかく先の展開が全く読めず。「うおぉ〜まさか、そう来たか!」で、存分に痺れさせてくれた、気持ちのよい衝撃のラストっぷりでした。暴力的な描写は全くないというのに、ここまで観客をハラハラ・ドキドキさせるというのは、スゴいことだと思います。







【1位】

シビル・ウォー キャプテン・アメリカ
(4.29/アメリカ)

2016年の私的no.1は、まさかのアメコミ映画(笑)!

僕は変なこだわりとかはなく、映画は何でも観ますので、いわゆるハリウッド大作も網羅しています。特にアメコミ系はほぼコンプリートしていますが、それらは平均点は高いものの、なかなかスペシャル・ワンには出会えず。しかしこちらは、2008年の「ダークナイト」以来となる、久しぶりのアメコミ系映画のレジェンド入りです。

いやはや、とにかく、超・おもしろかった!!最近のアメコミ系映画って、宇宙やら過去やら未来やらから、とてつもなく最強の敵が現れて、ヒーローが仲間たちとよってたかって倒してばかり。最後には、巨大なやつが街全体を吸い込んだり破壊したりする。そんな似たような戦いばかりで、いい加減に飽きたよ!・・・のタイミングでの、この映画だったわけです!!

物語はただ、ヒーロー同士の内輪モメ&2グループに別れての大ゲンカなわけですが、双方の主張にちゃんと軸のある根拠があり。「どうせ結局、途中で仲直りして皆で一緒に最強の敵を倒しに行くんでしょ」・・・の展開には、なんと、ならないのです!!この予想外は、本当に素晴らしかったですし、そのベタなセオリーを破壊してくれただけでも、この映画には1位の価値があります。キャラクター全てにバッチリと見せ場が用意されているのも、お見事でした。







ちなみに、巷で大ヒット&ロングラン中の例のアニメ映画は、僕は観ていません。というか、僕が映画館でアニメを観ることは、実はほぼ100%ないんですよ。テレビでやっていたら、もしかしたら観るかも、といったレベルの興味です。これは単なる、食わず嫌いですけどね。なんだか日本のアニメ映画って、ナルシスト臭の強いのが多くないですか?



今年は、何本の映画を観れますかねぇ〜。「ラ・ラ・ランド」「光をくれた人」「はじまりへの旅」「トレインスポッティング2」「ムーンライト」「ローガン」「ジャスティス・リーグ」あたりは、確実に劇場で観ると思いますが。そしてもちろん、「スターウォーズ エピソード8」!!

さぁさぁ、今年も観まくりますよ〜!!




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